ティンカーベルが実現したいこと
問題や課題を抱えていても、どんな子でも、キラキラ輝いてほしい。
そんな社会をもう一度、作り直すことが、ティンカーベル設立の目的です。
家庭・学校に次ぐ第三の居場所を創造します。
【居場所づくり】
多感な時期の子どもたちは、多くの問題を抱えてしまいます。
また、自己肯定感の低下も課題の一つです。どんな環境にいても、どんな問題を抱えていても、チャンスを見つけたり、状況を少しでもよくできるよう伴奏(伴走)支援を行います。一人も取り残さない、見捨てないために、特に力を入れる分野です。
【政策提言】
こどもたちの声を政治、行政に届けます。
子どもたち(若い世代)が意見を表明し、意思決定(様々な課題解決の実現)に直接参加することは、子どもの権利条約でも保障されていますが、日本ではその条約自体、十分に周知・尊重されているとは言えません。
ティンカーベルでは、「子ども・若い世代の声を反映した課題解決の仕組み」を浸透・定着させ、誰もが当たり前にこのプラットフォーム型コミュニティにアクセスできる環境を整えたいと考えています。
【学習支援】
どんな子も、100点を目指せるような学習方法を研究します。
学校で教えられる方法に捉われることなく、興味関心が湧いて、しっかり将来に結びつく、という意欲づくりも大事です。
また、勉強・学習は自信につながりやすいため、ティンカーベルでは、全員が100点を達成した後に、その他の活動を充実することで、個性を生み出すことに力を入れます。